キャラ紹介 | |||||||||||||||||||||||||
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人間サイド | |||||||||||||||||||||||||
○楽園の素敵な巫女 博麗 霊夢(はくれいれいむ) | |||||||||||||||||||||||||
博麗神社の巫女さん。 境界に住む人間。空を飛ぶ程度の能力を持つ。 幻想郷の境にある(恐らく)由緒正しき博麗神社の巫女さん。 感情的で騒々しく、どんな場所でも存在感があるのだが、すぐに馴染む。 彼女の能力は空を飛ぶこと、つまり無重力。 地球の重力も、如何なる重圧も、力による脅しも、彼女には全く意味が無い。 身も心も、幻想の宙をふわふわと漂う不思議な巫女である。 相手がどんなに強大だとしても、彼女の前では意味をなさない。 相手の肩書きを平坦化する彼女は、時として人間、妖怪、種族を選ばず惹きつける事もある。 武器は御札と陰陽玉。虫にも刺されやすい。
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○普通の魔法使い 霧雨 魔理沙(きりさめまりさ) | |||||||||||||||||||||||||
魔法使いさん。 魔法の森に住む人間。魔法を使う程度の能力を持つ。 散らかった部屋を掃除するため、整理整頓に役立つ魔法を研究しようと 家中のアイテムや本をひっくり返す毎日。言うまでも無く成果は上がらない。 彼女は努力家であり、また蒐集家でもある。 負けず嫌いであることがバレバレの負けず嫌いも嫌い、という困った負けず嫌いである。 武器は魔法。暗いところは魔法で明るくする。
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○紅魔館のメイド 十六夜 咲夜(いざよいさくや) | |||||||||||||||||||||||||
悪魔に仕えるメイドさん。 紅魔館に住む人間。時を操る程度の能力を持つ。 紅魔館ではメイド長を勤めていて、ご主人様がアレなので実質、紅魔館の顔である。 心からご主人様に忠誠を誓うが、従事という言葉から感じるじめじめした暗い嫌な感じは 全くせず、サバサバとしていて見てて気持ちがいい。 時折、惚けた事もするのだが、わざとか真剣なのか判りづらい。 本人は言うまでも無く、真剣である。 武器は投げナイフ。銀が手に入り難くなってきたので別の材料を検討中。
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○半人半霊 魂魄 妖夢(こんぱくようむ) | |||||||||||||||||||||||||
人間と幽霊のハーフ。 冥界に住む半人半霊。剣術を扱う程度の能力を持つ。 楼観剣と白楼剣を使う二刀流。体も人間と幽霊の二つを持つ中途半端に便利な少女。 幽々子様の剣の指南役のはずだが、取り合えず庭師扱いを受ける毎日。 性格は幼さゆえストレートで判りやすく、憎めない。ただ、その為からかわれる事が多い。 幻想郷の周りの人間は一癖も二癖もある奴らばかりなのだ。 武器は真剣。必死という意味もあるかも知れない。
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妖怪サイド | |||||||||||||||||||||||||
○七色の人形遣い アリス・マーガトロイド | |||||||||||||||||||||||||
魔法の森に住む魔法使い。 魔法を操る程度の能力を持つ。人形を遣うのも魔法の一種である。 基本的に自分から出かける事は少ないが、今回はしぶしぶ。 魔法の森に住み、魔法使いで収集家、と魔理沙と共通点が多いが、 魔理沙は人間、アリスは魔法使いという決定的な違いがある。 ちなみに、魔法の森に生えるきのこを好んで使う、使わない、の違いもある。 もちろんアリスは使わない方。だからという訳では無いが、二人は仲が悪い。 武器は魔法。魔法使いの魔法は常に術者オリジナル。
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○紅い悪魔 レミリア・スカーレット | |||||||||||||||||||||||||
紅魔館に住む吸血鬼。 運命を操る程度の能力を持つ。500年以上は生きているらしい。 長く生きている割には幼い。 こういった人間以外の生き物は、永い命と引き換えに成長する事を放棄している。 逆にいえば、成長しないから何時までも生きられるとも言う。 もちろん、日光に弱い、流れ水を渡れない、にんにくは苦手、鰯の頭なんて持っての他、 と散々だが、十字架には強い。 というか彼女は、何でそんなもんにやられなきゃいけないのか常々疑問に思っている。 武器は蝙蝠と矢。蝙蝠は無尽蔵に湧く。
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○華胥の亡霊 西行寺 幽々子 | |||||||||||||||||||||||||
冥界にすむ亡霊少女。 死を操る程度の能力を持つ。死んでから随分経つ。 幻想郷では死ぬと妙に陽気になる事が多い気がするのは何故だろう。 彼女も陽気な亡霊である。 しかも、天然なのかわざとなのか判らないような、惚けた性格をしている。 彼女の場合、亡くなる時に何か大切な物を置いて来てしまったのでは無かろうか。 武器は幻の蝶。とりあえず辺りかまわず発射。
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○境界の妖怪 八雲 紫(やくもゆかり) | |||||||||||||||||||||||||
幻想郷の境に住む妖怪。 境界を操る程度の能力を持つ。どの位長く生きているのか不明だが幻想郷の歴史よりは長いはず。 誰から見ても心が読めない性格は、長く生きる者特有の嫌味を感じない。 割と近寄りがたいが、その理由は威圧感と言うより、胡散臭さにある。 一人の式神を遣い、雑用を任せっきり。本人は気楽なものである。 式神はある意味人質を取られてる様なもんだからたまんない。 境界(結界)を操る事がどれだけ危険で強大な力なのかは計り知れない。 紫の様なちょっと変わった妖怪か、力の重圧に耐えられる者で無いとその力は扱えないのだ。 武器は式神。道具扱い。
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